感染対策について

マスクやうがいだけでは防げない接触感染に注意

医療福祉施設・ホテル・学校・オフィス・工場・店舗・美術館などには、不特定多数の人が触る場所が多数あります。1人でも感染者がいた場合、感染者が触った汚染ホットスポットを経由して、多くのスタッフが菌やウイルスで汚染されてしまいます。
これは、手洗いうがいなどの個人が任意で行う予防だけでは防げません。

<信頼の実績>抗菌・抗ウイルス感染対策ならが有効です

「空気を洗う新習慣」あっちこっちで、始まっています

室内コーティングと内気循環のエアコンにフィルター取付で室内の空気を清浄にします。

空気の王様で使用しているのは安心・安全の「空気触媒」です。

  • 完全無機成分。254種類の菌・藻類で検証済み。※エビデンスあり
  • 無色透明・安心・安全。触媒効果は5~10年持続。施工場所を選ばない。
  • ウィルススパイクにアタック。99.887%不活性化。

人にも環境にも安心な空気触媒
空気中の水と酸素で縮合化学反応をする物質を空気触媒といいます。 触媒とは自分自身は変化せず周囲の物質と科学反応を促進するため、摩耗して効果が無くなることがありません。この特徴を活用し私たちの生活に関わる問題解決のために開発されたものがオールチタンAT254です。有害物質・菌・ウイルスに対して効果的な作用する力が高く、長期間発揮し続けるメリットがあります。

オールチタンAT254とは?
無機イオンの高分子を配合したチタニア系化合物・空気触媒溶液です。活用方法はAT254水溶液をナノレベルで噴霧し、物質に塗布します。このAT254水溶液は空気に触れることで水分が蒸発し、乾燥することでセラミック化(硬化)し、AT254が無機多孔質コーティングの薄膜となります。消毒とは異なり、塗布した瞬間ではなく硬化してから触媒効果の抗菌・抗ウイルス効果が長期間始まります。

<効果・効能>
空気触媒AT254は、空気中の水と酸素に反応する酸化還元反応による触媒効果により、0.1ミクロン以下のコーディング膜内の多孔質内で、酸化還元反応が空気中の酸素と水分で繰り返し臭気原因の有害物質を分解。生活臭の細菌・真菌254菌に対して優れた防カビ・消臭効果を発揮。最新のウィルスにも99.88%不活性効果が認められました。

<光触媒との違いは?>

  • 光(紫外線)はLEDに反応しない。完全有機成分。
  • 空気中の酸素と水だけで光を必要としないため暗いところでも効果を発揮。
  • 効果期間が光の場合は1年が多いため、効果持続のための施工頻度が高くなる。

オールチタンAT254は「奈良県立医科大」による実証実験結果で254種類の菌で効果を検証済みで、細菌70菌+真菌159菌+藻類25菌=合計254菌に対してのエビデンスを取得しています。

※奈良県立医科大による実証実験結果
https://www.naramed-u.ac.jp/university/kenkyu-sangakukan/oshirase/mbtsars-cov-2-page2.html
254種類の菌で効果を検証済みで、細菌70菌+真菌159菌+藻類25菌=合計254菌に対してのエビデンスを取得しています。

国内基準(JIS)の規定の16菌より厳しいインナーミル法による試験を実施し、米国デンバーにある世界微生物災害防止学会(International Bio Deterioration Symposium)において認定された一般建築物から高い頻度で検出される57菌に対しても有効性が認められました。社会問題になっているO-157 ・サルモネラ菌・食中毒菌・MRSA・VREなどの院内感染菌、クルプトコツカスなどの真菌症原因菌にも有効であることが検証されました。※

※MRSAメチシリン耐性黄色ブドウ球菌…医療関連感染の代表的な原因菌の一つ
※VREバンコマイシン…MRSAの治療に用いられる抗生物質に対し耐性を獲得した腸球菌

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